東京外国語大学銭湯同好会

曙湯@五反野



暖かくなったかと思ったらそれはただの気まぐれで、次の日には何もなかったかのように冷たい風が吹き付ける今日この頃。まだまだお風呂にすがる日々は続きそうです。
今回は足立区の曙湯さんにお邪魔してきました。
季節はもう3月。入り口にはつるし雛が飾ってありました。
曙湯といえば宮づくりの立派な銭湯です。伺ったのは夜でしたが、その迫力は伝わりました。次回はぜひ昼間にじっくり見てみたいものです。

さて入り口を見ると右に男湯、左に女湯。番台形式の銭湯です。
脱衣所は広く、外に休憩所もあります。
浴室に入ると、ふわっと何やら甘い香りが・・・何なのだろうと思いながら頭と体を洗い、湯船へ。
正面には見事な富士山。水車小屋と桜の描かれた壁は、あと1か月もすれば訪れる春を感じさせます。
湯の温度は40度を少し超えたほど。じんわりと体の芯まで温まるのを感じます。お風呂はジェットや寝湯など、いくつかの種類が楽しめました。
さて、別の浴槽を試してみようかと見回してみると、薬湯を発見。この日は「米ぬかオリーブ」でした。
なるほど、この香りか。手にすくって嗅いでみると、確かにオリーブの香りが。米ぬかの甘い香りがオリーブとマッチして、独特の癖になる香りを作り出しています。
露天は岩風呂。冷たい空気に触れながら体を温めると生きている心地がします。

お風呂から上がるとコーラの販売機が。これまたレトロな販売機で、小窓から飲み物をとると次のものが転がってくる仕組み。栓を抜く場所もありましたが、最初は使い方がわからず、友人に教えてもらうことに。このタイプのものが置いてある銭湯もあるそうですが、お目にかかったのは初めてでした。

さて、今回は足立区の宮づくり銭湯、曙湯。
まだまだ寒い日は続きそうです。皆様もぜひ足を運ばれてください

(2016.2.27)


曙湯
住所:足立区足立4-22-3
営業時間:15:00~24:00
定休日:木曜日



(上記の情報は、2017/3/4現在の情報です。)

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